レノボIdeaPad Windows更新後に起こるキーボード問題の解決策

2021年2月に購入したLenovo の IdeaPad Flex 550 (Ryzen7 4700U)のシステム更新を実行後に早速不具合が発生した。

事象:4/10ころにWindows Updateを行った後、4/12に前兆もなくキーボード入力が一切効かなくなってしまった。しかもAC電源につないでいてもバッテリが29%の状態のまま変わらず(電源コードを抜けば徐々に残量表示は減る)。

<私の解決方法>

4/13にシステムの復元(WindowsUpdate適用前の3/30の状態)を行って、スリープ。しばらくしてサインインしたらキーボードが入力できるようになり、バッテリの表示も正常になった。

<試した方法>

1.パソコン再起動:効果なし

2.Lenovoのサイト(Lenovo Vantageでも可能)からBIOS Updateをダウンロード:効果なし

3.Windows起動前のメニューで修復:効果なし

4.バッテリを完全に放電後に充電し、電源ONする。

<ほかの解決案>

筆者の場合、キーボード問題の原因を特定ができなかった。

もしもハードウェアに異常がおきたとき以下の方法が一般的なので、併せて、

1.「デバイスマネージャ」で警告アイコンが表示されていないか。

2.ドライバの更新・再インストール。

3.システムの復元を実行。

 ★システムの復元は自分で保存した音楽、画像ファイルは書き換えられないので、キーボード問題が解消しないときはシステム復元を試してみよう。

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